お知らせ

2024 / 12 / 29

体験レッスンで感じたこと、教えてもらいました【4歳・5歳さん保護者さま】

 

 

ピアノがはじめてでも大丈夫。安心の体験レッスン♪

 

 

先日、年少さんと年長さんのお子さまが

体験レッスンにお越しくださいました♪

 

 お二人ともピアノは初めてでしたが

最初のドキドキがだんだん笑顔に変わっていく姿が

とても印象的でした。

 

体験後、保護者の方からこんなご感想をいただきました:

 


 

 

 【年長さん女の子ご感想】

体験レッスンのご感想

 

 

 【年少さん男の子ご感想】

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ピアノとの出会いが楽しいものであるように、

 

年齢や性格に合わせて、その場でレッスン内容を

アレンジしています。

初めてでも安心してピアノの世界にふれていただけます♪

 

 

そしてうれしいことに、お二人とも体験レッスン後

すぐにご入会くださいました。

ご縁をいただき本当にありがとうございます。

 

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お子さまにとって、初めてのピアノレッスンは

とても大切な一歩。

 

「やってみたい!」という気持ちを

大切に育てる体験をぜひご一緒にどうぞ。

 

 

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2024 / 11 / 24

この一歩が自信のはじまり【発表会4歳・5歳男の子】

はじめての発表会へ【ピアノコース男の子】

 

【はじめての発表会。小さな背中が教えてくれたこと】

今回の発表会には、はじめてステージに立つ

生徒さんが6名いました。


その中には年中さんのKくんも、年長さんのSくんも。

まだ小さなその背中に、ピアノを弾く姿勢が

すっと入り込んで。

 

緊張しながらも、最後までしっかりと演奏できました。

拍手を浴びるその表情は、なんとも誇らしげで…。

 

ふだん教室でもなかなか会えない

同じくらいの年のお友達の演奏を聴いたり


憧れのお兄さん・お姉さんの堂々とした演奏を見つめたり。

最後はみんなで写真を撮って、「たのしかった〜!」と笑顔に。

 

お母様がこんなことをおっしゃっていました。


「普段、人前に立つことがないので、緊張もすごく良い経験になったと思います」

——ほんとうに、そう思います。

 

 

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発表会って、ただピアノを弾く場ではなくて

子どもが「がんばること」を知ったり

 

「ちょっとこわいけどやってみた!」という自信をつかんだり

そんな一歩を踏み出す場所なのですよね。

 

うまく弾けたのかよりも、「舞台に立った」こと。

それが、心に残る経験になります。

 

発表会が終わってまたひとつ大きくなったふたり。

 

この日のステージの経験が

これからのピアノも、きっと日々の成長も

 

そっと後押ししてくれるはずです!

 

 

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2024 / 11 / 20

音楽で伝える「ありがとう」ーー2024発表会ーー

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子どもたちの成長があふれた

発表会が無事に終わりました

 

先日、今年の発表会を無事に終えることができました。

 

ステージの上で堂々と演奏する姿の裏側には

泣いてしまった日も、

うまく弾けずに悔しかった日も…。

 

小さな手で何度も挑戦し

少しずつ「できた!」を積み重ねてきた

日々がありました。

 

そんなドラマの先に迎えた本番。

緊張の中でも、最後まで弾ききった笑顔は

まさにかけがえのない成長の瞬間でした。

 

そしてその陰には、毎日見守り、励まし、

支えてくださったご家族の存在があります。


改めて、心より感謝申し上げます。

 

音楽の素晴らしいところは

かたちはなくても、

人の心にまっすぐ届く“贈り物”になること。

 

この日の演奏はきっと


子どもたちからご家族への

「ありがとう」が込められた


すてきなプレゼントになったことでしょう!

 

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まだピアノを始めたばかりのお子さんも


いつかこんなふうに音楽で想いを伝えられる日

がやってきます。

 

 

4歳からの小さな一歩が


心と音を育てる豊かな時間になりますように。

 

2024 / 11 / 13

本番前にそっと踏み出した一歩【発表会リハーサル】

成長の発表会リハーサル

 

【小さなリハーサル、大きな一歩】

 

もうすぐ発表会。

その本番に向けて、リハーサルを行いました。

 

 

当日は、ステージの流れや椅子・足台の高さなども

丁寧に確認しますが、いちばん大切なのは

 

やはり「心の準備」なのかもしれません。

 

 

この日のリハーサルでは

これまで毎日がんばって練習してきた曲を


家族でも先生でもない「誰か」の前で弾いてみる——

それだけで、子どもたちの表情は

 

少しきりっと引き締まり

 音にも特別な気持ちが宿っていました。

 

 

小学生以上のお子さんはやっぱり緊張するものです。

でもそれは、「うまく弾きたい」「ちゃんと届けたい」

って思ってる証。

 

 

そして、小さな生徒さんたちはというと…

はじめての場所、はじめての空気。

 

それでも「なんだかたのしかった〜!」

と笑顔で終わる子も多く、

 

その無邪気さと強さに

私たちのほうが励まされます。

 

 

リハーサルは、ただの“練習”ではなく

子どもたちにとって「挑戦」と「経験」の宝箱。

 

 

上手に弾けるかどうかより今ここで

がんばったことがきっと心の力になります。

 

 

舞台に向かうその小さな背中を、私たちはそっと

でも力強く応援しています。

 

 

本番の日、きっと子どもたちは

ひとつ大きくなってステージに立ってくれるはずです! 

 

2024 / 11 / 07

ピアノの前でつぶやいた小さな不安【5歳生徒さん】

発表会で失敗したらどうなるの?【ピアノコース生徒さん】

発表会が、少しずつ近づいてきました。

初めて舞台に立つ小さな生徒さんが

 

ある日レッスンの中で、ふと

こんなことを聞いてきました。

 

「発表会で…失敗したらどうなるの?」

その小さな声に、胸がきゅっとなりました。

 

きっと、心のどこかでがんばりたいって

思っているからこそ、

こんなふうに聞いてくれたのですね。

 

「大丈夫。失敗しても、誰も怒ったりしないよ。

それよりも、発表会まで一生懸命に練習することが

いちばん大事なの。

そのがんばりがあるからみんな応援してくれるんだよ」

 

私たちが子どもたちに伝えたいのは、

“うまくやること”よりも

“心をこめること”の大切さ。

 

発表会は、自分のためだけじゃなくて

「誰かのために」心をこめて弾く

大切な経験の場です。

 

小さな手で、小さな心で

がんばって誰かに気持ちを届けようとする姿に

 

きっと私たち大人のほうが

胸を打たれることでしょう。

 

 

舞台に立つその日まで、ゆっくりと

でも確かに

子どもたちは成長しているんですね。

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